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【第四回】農士塾フィールドキャンパス報告〜2021.10.23~


次世代リーダー創生「生き抜く術を身に着けろ」を合言葉に、學問に日々精進する若人の集い「桜鱒木鶏会」主催、香取塾合同の、農士塾フィールドキャンパスが、ながら倶楽部農場「スカイビレッジ」にて開催されました。


今回も天候に恵まれ、大地に直接触れ、収穫と種播きをしながら体で学びんでいただきました。





午前中は以下を行いました。

  • 収穫:紅はるか(サツマイモ)、みやま小かぶ、人参、里芋。

  • 播種(種播き):ソラマメ

もちろん、みやま小かぶは上記写真にもありますが、橋本店長直伝の生食です。初めて挑戦するみやま小かぶの生食に、「旨い」の声が湧き上がりました。

その採れたての「みやま小かぶ」を、そのままみそ汁に入れて味わっていただきました。


恒例の昼食・座学は、「発酵食」、「栽培方法の種類と比較」の講義となりました。

発酵食は腸内細菌を整え、免疫力アップ、健康維持に欠かせない。

自然も人体も菌だらけ。健康(命)は、菌の生態系によって維持されている。

その菌たちが、原材料を発酵して、味噌、醤油、納豆等々が出来る。

食と生活環境を整えることで菌を増やし、どちらか一方に偏らないバランスを保つことが出来る。素晴らしい講義なので、是非、動画をご覧ください。


座学、昼食後は、山の頂上に子孫繁栄を祈願して創健された、氏神様を祭る「子安神社」を参拝し、祝詞を参加者全員で奏上しました。

結びとなりますが、いつも応援いただき有難う御座います。

尚、次回、農士塾フィールドキャンパスは、来年3月を予定しております。

決まり次第、イベントページ・メールで告知させていただきます。

感謝


栽培工程管理システム

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