いつかやりたかったことは今日にだってできる

更新日:8月7日


こんにちは、橋本将一(橋本店長の次男)です。


最近は、輝く太陽を全身に浴びて心も晴々しますね。


突然ですが、みなさんは "いつかやりたいこと" ありますか?



 

先日、都内へ用事があり東京駅へと向かいました。


到着して時刻をスマートフォンで確認するとぴー崎さんからの着信が。


「お疲れ!今東京にいるん... もし... 」


アスファルトが焼けるようなお昼前の丸ノ内では人も車も急ぎ足でした。

私は、そんな都会の喧騒の中で聞こえてきたかすかな声に耳をすませると、


「将一、居合術を体験しないか?」


駅の地下へと降りる足を止め、いきなり聞こえてきた 居合、体験 という二単語を理解し、「...やりたいです。」 即答しました。


 

というのも、私はちょうど宮本武蔵を主人公とした漫画「バガボンド」(井上雄彦)を読むのに夢中になっていました。

*https://morning.kodansha.co.jp/c/vagabond.html*

戦国末期から江戸時代の転換期。すなわち剣の時代の終わりがけの時代に剣の道を究めんとする登場人物たちの生き様をみていると、小さいころからずっと心にあった剣術への興味が益々高まっていたのです。


 

ということで、私の用事を済ませた後、農士塾に参加してくださる方々と共に

とある道場で居合術の体験をすることになりました。


道場での更衣室にて、貸していただけた袴の着付けを教わりながら、初めての和服の着心地にやっと着れたとうれしくて思わず笑ってしまいました。


神前に礼、お互いに礼、刀にも礼(刀礼)をし、稽古が始まると師範が基本中の基本を何もわからない私に丁寧に教えてくださいました。


 

そんな中、剣術や薙刀で用いる構えの一つである正眼の構えをしたときです。

初めてだらけのこと、さらには刀を手にしたせいもあってか、緊張して自分でもわかるほど私の体がこわばっていました。


「もっと体の力を抜きなさい」

と師範から一言。


「動きがかたくなると思ったように体を使うことができず、切れるものも切れない。」

当たり前のことを言われましたが、全くその通りであると思いました。


そしていよいよ...


初めての袈裟切りや如何に その様子を動画にて撮影していただきました。


師範の掛け声もあり、思ったよりも脱力をして切ることができました。


動画での私の顔をよく見てみてください、ボーっとしてるようですよね。

ええ、その通りです、何も考えていませんでした(笑)


初めての試みの際に 「どうしようか、どの角度で、どんな速さで?」

なんてむやみに考えていたらそれこそ切れるものも切れないのではないでしょうか。


何かを集中して意識することとわからないことを考えるのは似ているようで違うと感じました。


その根拠として、これらがやみくもに考えながら切ったときです。



 

この日学んだことは、できるかできないかではなくなによりもやりたかったことをやる。挑戦するということこそが私にとっては大きかったのです。


そして、この場所でいつもお世話になっている方々と、真剣になって稽古に励むという体験は何にも代えがたいものでした。


いつかやりたいことを今日やる。 その今日という機会を逃さない。


みなさんとながら俱楽部ブログで共有したい、とても充実した一日でした。


関連動画

初めての袈裟切りや如何に


閲覧数:59回2件のコメント

最新記事

すべて表示