一物全体食から食卓縁起を考える~ニンジン編~ 2021.01.02

最終更新: 1月2日


新年明けましておめでとうございます。今回は、わたくし安倍明美が執筆を担当します。

規格外だという理由で廃棄されている人参が数多くあります。特に心を痛めるのが、ほとんど廃棄されている人参の葉っぱです。生産者が愛情を込めて育て、自然のエネルギーに満ち溢れた人参を全て有効活用できないかと考えて加工品作りに挑戦してみました。


レシピ

人参の葉っぱのジェノベーゼ

材料

無農薬有機栽培人参の葉っぱ

オリーブオイル

●自然塩

●ニンニク

●くるみ


人参ジャム

材料

無農薬有機栽培人参のC級品

てんさい糖

●レモン

●シナモン







●一年半農業に関わって見えたこと●

30年に渡り無農薬無化学肥料で育てられてきた有機栽培農家の人参が、サイズ、形が規格外だという理由で捨てられています。葉っぱに至っては殆ど廃棄されているという悲しい現実を知りました。人参以外にも、人間の都合で廃棄処分されている食物は沢山あります(それは売る側だけでなく、私たち消費者の意識もそうだと思います)。

そこには愛も感謝もなく、経済優先の欲しかありません。今の日本は食べるものは溢れかえり好きなものを好きなだけ食べることができますが、そんな私たちの食は果たして本当に豊かなのでしょうか?今の私たちは食から生命エネルギーを頂けているのでしょうか? 食料自給率37%を切る勢いの日本に食が溢れているのは、お金という力で他の国から食料を手に入れているからで、幻想にすぎません。また、工業製品のように生産され加工された食品にはカロリーはありますが、生命エナルギーは希薄だと感じます。

今、食の豊かさとは何か、皆様と共に考えたいと思い人参の加工品に挑戦してみました。


●温故知新●

私たちの先人は、遥か昔の縄文時代から(もっと前からかもしれません)全てのものに命があり神が宿ると考え、自然からの恵みを神様からの贈り物として感謝と祈りを捧げなから様々な工夫をこらし、全てを無駄にすることなく一物全体食で命を育むエネルギーを頂いてきました。目に見えないものに共感し大切にする感性。その感性は今でも私たちの生活の中に「いただきます」「ごちそうさま」「もったいない」という言葉と共に息づいています。


●食卓縁起●

再び、日本人の食卓に愛と感謝と祈りを蘇らせたいという念いから、先人の教えに習い一物全体を無駄なく食すことで、生産者の念いと自然からの恵みの生命力に溢れた食品の加工品作りに挑戦してみました。味わって感じていただけると幸いです。


●アンケートのお願い●

試食された皆様には、今後の活動の参考にしたく、お手数ですが アンケート への協力をお願いします。











●最後に●

『時代が変われば、非常識が常識に、不可能が可能に変わることがあります。時代に合わせて、柔軟に考えることが必要です。』(北尾吉孝 SBI社長


今後も、非常識・不可能に挑戦していきたいと思います。

長文になりましたが、お付き合い戴きありがとうございます。

感謝





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