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早摘みトウモロコシ生食!~2020.07.11~

更新日:2021年1月2日

梅雨の晴れ間を利用して、トウモロコシの生食をしてみました。

店長曰く「糖度16°⁈」。

我が「ながら倶楽部」の社員のアマガエルたちがしっかり見張ってくれているお陰で、アワノメイガの被害は殆どないようですが、困ったことにキジ、ハクビシン、カラス等々のいわゆる鳥獣の被害が見受けられました。


実食後、昨年同様店長お薦めの鳥獣対策である「打ち上げ花火」を畑の空に向かって打ち上げました。^^;


この方法だと、しばらく鳥獣が近寄ってこないばかりか、愛犬ラッキーも畑の散歩を嫌がるとか。。。(笑)




ところで、少々鳥獣被害があったとは言え、見方を変えれば『動物に食べられる作物は旨い!』ということです。


農業の諺に「三粒に種」というものがあります。

一粒は空を飛ぶ鳥のために

一粒は地の中の虫のために

残りの一粒は人間のために


微生物・土壌菌などの見えないものの働きがあって始めて、農薬・化学肥料不使用で作物が育ちます。それを肌で感じ旨いもの食べれば決して、「人間さまが全てやったのだから、俺様達だけで全ていただく」などと言えなくなります。


更に、家康公も『勝つことばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。』との金言を残されています。


最後に、千葉の有機なら加瀬農園と噂される加瀬農園産のトウモロコシが絶賛販売中です。



コロナの影響でネットショッピングをする方が増えたせいか、品薄傾向にあります。お早めの購入をお薦めします。





いつもブログを読んでくださり、有難う御座います。

頓首


栽培工程管理システム

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