top of page

畑でBBQ~學び・癒し・種植えの一日~2020.05.03

更新日:2021年8月2日

立夏の候、いのちの躍動を肌で感じ、菜の花が未だに咲き乱れる圃場に、新時代を担う若者たちとその賛同者が集い、フィールドキャンパスを行いました。







先ず一行は、日本一の有機ニンジンを生産する加瀬農園様を視察しました。


BBQ会場である「ながら倶楽部スカイビレッジ」に移動し、松坂ポークを主役にBBQを盛大に行いました。参加者からは、宮古島の農場で採れた有機ニンジンの和え物、取れたての筍などが持ち寄られ、舌鼓を打ちました。


BBQ後は、フィールドキャンパスのメインイベント、トウモロコシ(恵味スターの播種です。始めて唐鍬を握るというN兄弟の、息の合った唐鍬さばききもなかなかなものです。^^



見えないところで沢山の生き物が関わり合ってくれているから作物が育ち、実を着ける。 「うちの社員たちが頑張ってくれているから作物が育つ」とは橋本店長の口癖ですが、 作物に目線を合わせれば、そこには沢山の生き物が見えてきます。 受粉に関わってくれている「くまばち」、「ハナムグリ」、そして「蝶々」。 アブラムシの増殖を抑えてくれている、色々な星の数の「テントウムシ」。 目線を落とせば、アカガエルやアマガエルがじっと何かを狙っています。

そんな生き物たちの様子を伺い、鶯の鳴き声を聞いて参加者の多くが癒され、花鳥風月を通じて學びを深めたのではないかと思います。

筆者は、誰かが「強者創生」に動かなければと考える昨今です。

頓首


栽培工程管理システム

閲覧数:105回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page