鳥獣被害が現場より聞かれる秋冷の候、旧暦8月1日朔（新月）の本日17日、サツマイモ（紅はるか）と落花生（千葉半立）の収穫を行いました。
数日前に、落花生の一部がハクビシンの被害に遭ったことから、次期尚早と思いましたが、先ずは試し掘りも兼ね、紅はるかを掘ってみました。
5月18日に定植してから122日後の本日9月17日、凡そ30本の苗から180本の美しい紅はるかを収穫しました。
半分以上は、B級品以上の価値を備えた出来栄えとなり、数本にモグラ？の被害の痕跡を見つけましたが、概して期待通りの収穫となりました。 天地（あめつち）の神と関係者の皆様に感謝申し上げる次第です。
尚、サツマイモの購入はこちらになります。
さて今度は、数日前に一部ハクビシンの被害に遭った落花生の収穫です。
旨い作物は鳥獣被害に遭うと言われますが、収穫当日はなんと！トンビが頭上を周回し、まるで我々が狙われているような気分になりました。その様子は、動画に収められています。^^:
特筆すべきは、この落花生（千葉半立）の種は、昨年収穫したものを保存後、今年の6月10日に播種したもので、購入したものではありません。^^;
種屋さん、ごめんなさい。_m(..)m_
残暑に世の混迷が続く中、地元香取も含め様々な方々の支援を受け、予想以上の収穫を得ることができました。心より感謝を申し上げます。
そして、結びとなりますが、いつも応援、購読いただき有難う御座います。
頓首