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農士塾フィールドキャンパス報告〜2022.09.24~


次世代リーダー創生「生き抜く術を身に着けろ」を合言葉に、農士塾フィールドキャンパスが、ながら倶楽部農場「スカイビレッジ」にて、9月24日に開催されました。


前回に続き、私いしざきが主催者側を代表してご報告します。

23日前日は、東海地方では、線状降水帯による非常に激しい雨が続き、東海道新幹線が運休しました。

熱帯低気圧の影響で当日は、激しい雨が予報される中の開催となりました。




幸いにも、日中、時折強い雨に見舞われましたが、おおむね曇り、時々お天道様が顔を出す天気となりました。 <= 奇跡的だと思います。








今回は、自家採取したニンニク(ニューホワイト六ペン)の播種、サツマイモ(紅はるか)の収穫、菊芋の試し掘りを行いました。

お空と睨めっこしながらの作業となりましたが、午前中にほぼ予定された作業を終えることが出来ました。

畑で精一杯汗を流した後の食事に歓談、そしてちょっぴりお酒が入ると、なんとも言えない充足感に満たされました。

十二支の紙芝居、EM菌の話などを交え2時間以上に亘る昼食の後、午後の作業と後片付けをして無事に閉会することが出来ました。

試し掘りの菊芋のイモは、予想通り収穫時期がまだ早いようで、小さいサイズでした。









サツマイモは、病気・虫の被害も殆ど見受けられず、調理しやすいサイズのものが多く、未だ味見していませんが、出来栄はとてもよかったとの感想です。








時折強い雨が降る中での開催となりましたが、雨宿りできる施設が畑に敷設され、昼食はビニールハウスにて雨を気にせずに昼食をゆっくり過ごすことが出来ました。

畑近くに拠り所が無ければ、我々のイベントを開催することは出来ません。

特に雨が降る中では、、、

これもひとえに、サポートしてくれる地元のながら倶楽部橋本店長や家族のお陰だと思います。

「袖振り合うも多生の縁」という諺がありますが、深い御縁を感じざるを得ないのは私ばかりでしょうか。


食料不足がささやかれる中、自分たちの食べ物自分たちで、不足分は御縁のある方から譲っていただく、その様な心構えが必要と感じます。




結びとなりますが、いつも応援いただき有難う御座います。

尚、次回、農士塾フィールドキャンパスは、10月22日(土)を予定しております。

イベントページ・メールで告知させていただきます。

感謝


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