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Jr.日本農士塾編~ 2020.03.15

更新日:2022年8月7日

コロナショックで不自由な子供たちを見かねた親父たちが、自助・扶助努力を発動して子供たちを野山・農場に連れ出し、体を張って教育しました。


サバゲ―格闘技、農業、瞑想等のフィールドキャンパスに加え、座学では、帝王學、暦学、祝詞、般若心経、金融市場入門等を教授し、全体として感謝と生き抜く力を身につけることを主眼とした合宿を行いました。

以下が動画になります。


初日は、サバゲ―、堆肥場の見学を行いました。


二日目午前中は座学(金融市場入門)、午後は格闘技(柔道、キックボクシング)で汗を流しました。


三日目の最終日は、瞑想、座学(帝王學、暦学、祝詞、般若心経等)、春野菜の収穫、包丁の研磨を行いました。


荀子に曰く「君子の學は通(つう)の為に非ざるなり。窮して困(くる)しまず、憂ひて意(こころ)衰えざるが為なり。禍福終始を知りて惑わざるが為なり」。

三日間を通じて、不動の肚、研ぎ澄まされた心、そして未来を切り開く智慧を身に着けることが出来たと思います。

今後も続けて學問を学びたい、定期的に合宿を行いたいとの声を聴くことができ、今後も継続していきたいと念います。

自助・扶助・公助。國を支えて、國に頼らず。

頓首


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